Scheduler for WPF
IndexMapping プロパティ (MappingCollectionBase<T>)

C1.WPF.Schedule.4.5.2 アセンブリ > C1.C1Schedule 名前空間 > MappingCollectionBase<T> クラス : IndexMapping プロパティ
BasePersistableObject.Indexプロパティの MappingInfoオブジェクトを返します。ストレージオブジェクトが DataSource プロパティを介してデータソースに連結されている場合は、このオブジェクトのプロパティを使用して、 BasePersistableObject.Indexプロパティをデータソース内の適切なフィールドに連結できます。
シンタックス
'宣言
 
Public Property IndexMapping As MappingInfo
public MappingInfo IndexMapping {get; set;}
解説
BasePersistableObjectから派生される各オブジェクトは、Id または Index プロパティで識別されます。データソースからデータを正しく復元できるようにするには、 IdMappingまたは IndexMappingのいずれかに対してマッピングを指定する必要があります。これは、リソース、ラベル、連絡先、またはカテゴリのデータストレージに連結する場合に重要です。C1Schedule は、これらのオブジェクトの ID またはインデックスのみを AppointmentSorage に保存します。IdMapping または IndexMapping に対するマッピングが存在しないと、C1Schedule は、データによって初期化されたストレージ内で、Appointment のプロパティを正しく識別できません。
参照

MappingCollectionBase<T> クラス
MappingCollectionBase<T> メンバ